2019年12月12日
2020年初頭に予定されているWindowsセキュリティ更新プログラムにより、Active DirectoryドメインコントローラーでのLDAPチャネルバインディングとLDAP署名が既定で有効化されます。
・[外部認証サーバ連携]-[Active Directory]-[AD認証プロキシ]
・[IdP]-[外部LDAP](IdPオプションが有効な場合のみ)
※[外部認証サーバ連携]-[Active Directory]-[ADユーザ反映]および[ADユーザ反映(廃止予定)]は、LDAPSで接続するため影響はありません。
[AD認証プロキシ]の設定の確認、変更は「取扱説明書」の「2.7.3.Active Directory-AD認証プロキシ」を参照してください。
[IdP]-[外部LDAP]の設定の確認、変更は「取扱説明書 -IdPオプション編-」の「2.7. 外部LDAPを利用する場合の設定」を参照してください。
([外部LDAP]で Active Directoryに LDAPSで接続する場合は、[システム]-[設定]-[信頼するCA]で[用途]に「IdP外部サーバ連携」を指定したActive DirectoryのCA証明書を設定する必要があります)
なお、Windows ServerおよびActive Directoryの設定の確認、変更や操作につきましては、弊社にお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます。ご了承ください。
本件についての追加の情報は、本ページを更新してお知らせします。